『デザイナー』が毎年訪れる
『綿ヶ滝』をイメージしたデザイン。

　身頃の鹿の子編みで水の流れや水滴を、
　両身頃脇の編み地の切り替えによって、
　その川に
　流れ落ちる滝のある景色を表現されています。

立体的な編みが目を惹く、
　非常に『テクニカル』な作品です。

密度が高く、
　軟弱では無く、　
『ギュッ』と詰まった生地。

鹿の子編みすることで、
　肌離れが良く、
　暑い時季にも快適に
　着用出来る素材となっております。

襟は和服から
『インスパイア』された
　重ね襟を採用。

『YASHIKI』では
　定番となっている、
　着物を『オマージュ』した形で、
　着用時に大きく肩が落ちて
　柔らかい印象となるのが特徴です。

ゆとりがある形ですので、
　がっしりとした体型であっても
　着用可能ですし、
　逆に小柄な女性が
『オーバーサイズ』に着るのも
　魅力的なシルエットです。